2006年 07月 29日
シカゴの浜辺
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[Nikon D50 / AF-S 18-55mm F3.5-5.6G]
シカゴ2日目、朝8時に集合して、またミシガン湖に泳ぎに行きました。
こっちのビーチはホテルの近所。平日の朝8時と言うこともあって人は少なかったです。
前回から、露出はマニュアル、スポット測光で撮っています。
Nikon D50のマルチパターン測光で、A優先オートやS優先オートで露出補正をかけるやり方だと、空の割合が変わった時に露出がイメージしたものより大きくずれる事があるからです。
D50が割りあい、露出が明るめに出るのを防ぐ意味もあるかな、と考えました。
開放F2.8とかでボケ重視の撮り方をしなければISO200と言う感度は、相当使いやすいです。
しかし、逆に言うと、最低感度がISO200のNikon D50は、最高シャッタースピードを1/8000に設定すべきでしたね。何故かと言うと、最高シャータースピードが1/4000のD50では、F2.8開放では簡単に露出オーバーになってしまうからです。
出し惜しみするなよ!ニコン!!って感じです。
実はNikonのアンケートに、「出し惜しみするな!Nikon」って書いたんですけど(笑)
しかしながら、メチャ露出オーバーになっても、それなりに写るのが不思議です。。リミッターが効いてるんでしょうか?
by midasXLx
| 2006-07-29 01:59
| D50